36歳で転職、20代若手に教えを請うて2年で追いつく
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注目のコメント
プライドを捨てられるのは、人としての器が大きいから。言葉では簡単に言えますが、いざ実行するとなると様々な「思い」が頭を擡げます。
そして、プライドを捨てると言っても、それはある領域のプライドであって、考えの軸はぶれないことだと思います。
というように考えれば、プライドを捨てることは、周囲に上手く補完関係を構築できるということと表裏一体ですね。
ケースによりますが、一人でやるより各々の専門を活かすチームの方が、良質な結果が期待でき、スケールします。
また、御立さん同様、私の知る素晴らしい年上の方たちは、周りの若い人たちに限らず、上との付き合いもとても上手ですね。中途でコンサルティングファームに入った人の多くが感じていることですね
やはり最初は新卒から鍛えられた年下のスタッフの仕事の早さに戸惑うと聞きます
それでも、新卒がわからない事業会社、人間組織のリアルがわかることは強みだし、ファームとしてはその組み合わせで成り立っているところ
あとは、ファームごとの雰囲気にもよって、ファームによっては「給料高いくせに中途はつかえねー」みたいな新卒若手からの強烈な突き上げがあるところもあるそうで。恐ろしい
もちろんCDIではそんなことはありません 笑自分の経験と重ねて読んでしまいました。私自身も、ある程度年齢がいってからコンサルに転身したので、同じように若手の作業スピードやパワポスキルに最初の頃は圧倒され、全くチーム内で貢献できていない感をたっぷり味わい、苦い日々が続きました。ただ、クライアントとのコミュニケーション力には自信があったので、色々情報を引き出すことを率先し、若手メンバーに供給することで一目置かれ、そこから何となく回り始めた感がありましたね。
そんなことを思い出すくらい、本日のお話は被ってました。